食卓の周辺 376号

 

376食卓の周辺  

 早いものでもう師走です。研究会のスタッフの皆さんにご心配をおかけしましたが、漸く体調が回復し、年相応に元気になりました。今日(12月3日)インフルエンザの予防注射をしてきました。昨年までは、私の年齢では無料でしたが、今年からは税金を納めている人は、千円必要だそうです。いいことだと思います。 週刊『エコノミスト』の編集長をしている娘は、二言目には「お母さんのような年寄りがもっとお金を使わないと、経済がまわっていかない」と言います。そう、少しぐらい費用を払ってもいいと思っています。

 今年は子どもゆめ基金助成活動の事業開催。そして実績報告と続き、少し忙し過ぎたようです。 10月3日の「昔話を楽しむ九州沖縄交流会in宮崎」の頃には、流石に気持ちの余裕がなく、予定していた宿泊をキャンセルして帰宅。阿蘇品さんと子どもゆめ基金の実績報告書作成のためパソコンに向かいました。 11月初旬、友人達と約束していた北九州旅行も体調不良のため欠席。7日から10日まで続く講座に備えました。夏の頃から依頼されていた長崎県大村市立図書館主催講座で配布する資料を仕上げ、6日に発送して、気分はホッと一息つきました。 9日には、片道1時間半程かかる山都町でのお話の講座に、木村恵子さんと柴崎妙子さんをご案内。参加された皆さんに大変喜んでいただきました。10日の大村市立図書館主催の講座も無事終えて一安心。以後は、例会参加も保育園訪問も休ませていただき、専ら自宅でパソコンに向かって過ごしています。平成27年度の子どもゆめ基金申請も4日に電子システムで全て終えました。風邪というより、歳不相応の仕事量ですね。

 狭い我が家の庭ですが、四季折々にそれなりに愉しませてくれます。野草に近い多年草が殆どで、時期が来れば芽をだし花が咲きます。 次男が亡くなったとき戴いた「レモンの木」の鉢を庭に地植えしましたら、樹はそんなに大きくないのに、今年はなんと50個程実が生り、黄色く色付いています。実の重みで枝が垂れ下がって地面に着いています。訪れた方に差し上げ、我が家も一個ずつ毎日愉しむことにしましょう。 真っ赤に色付いたセンリョウの実の枝を一枝ずつ玄関、食卓、トイレに飾って愉しんでいます。今までは、お正月に活けましょうと愉しみに大事にしていますと、あっという間に小鳥に食べられていましたが、今年は、お正月前から、室内のあちこちでしばらく愉しめそうです。 罹りつけ医院の裏庭に小鳥のエサ台が設置してあり、メジロが来ていました。そこで、我が家もお馴染みの住宅会社に頼んで小鳥のエサ台を作ってもらうことにしました。

 先日まで、勝手口の向こうから野良猫の親猫がじっとこちらを見据えて、その周りのおしろい花の中で、我が家で生まれた2匹の子猫が戯れていましたが、最近の寒さで姿を見せません。どうしているのかと気になります。

(横田)